トップページ > アジアで進める国際協働学習とは

アジアで進める国際協働学習とは


趣旨・目的

(1)趣旨
情報とテクノロジーを使ったグローバルな時代を迎えて可能になった国際協働学習を推進するために、当NPO法人グローバルプロジェクト推進機構JEARN(ジェィアーン)では、 『JEARN国際教育推進事業』を進めており、本会議『アイアーンアジア国際会議“アジアで進める国際協働学習”』は、当事業の一環として開催する。
日本独自の学校ICT環境や教育カリキュラムにあっても、これからの国際教育は、特にアジア⁄太平洋の国々との協働学習の中にデザインされるものではないかと、今回アイアーンアジア国際会議を企画した。
また、この会議を機会に、アジアの子どもたちの笑顔と未来に向けて『アイアーンアジア教育ネットワーク』を構築し、新しいアイアーンアジアプロジェクトを立ち上げる。
これは、参加国の子どもたちの対話の場を作り、対話の力を育て、子どもたちによる問題意識と解決を促すものである。

(2)目的
@アイアーンアジア⁄太平洋各国や地域代表同士で、また彼らと日本の教師間で強い信頼関係を築き、問題発生時に動じない絆を持つことで、国際教育の実践を容易にすること。
A2日間の研修を通して、国際教育の実践力やコーディネーター力を養うこと。
Bアイアーンアジア教育ネットワークの構築と新アイアーンアジアプロジェクトを立ち上げること。

アイアーン⁄ジェイアーンとは


会議概要

アイアーンアジア国際会議概要
テーマ アジアで進める国際協働学習
日時 平成18年8月1日(火)〜2日(水)
会場 日本科学未来館 http://www.miraikan.jst.go.jp/
日本科学未来館の郵便番号 135-0064
日本科学未来館の住所 東京都江東区青海2丁目41番地
日本科学未来館の電話番号 03-3570-9151(代表)
主催 特定非営利法人グローバルプロジェクト推進機構 JEARN
後援 文部科学省
東京都教育委員会
科学技術振興機構
松下教育研究財団
日本教育工学振興会
財団法人コンピュータ教育開発センター
助成 社団法人 東京倶楽部
特別協力 株式会社内田洋行
協賛 松下電器産業株式会社
セコム株式会社
武田薬品工業株式会社

挨拶・講演

挨拶:文部科学省 生涯学習政策局参事官 小川 壮様
挨拶:日本科学未来館館長 毛利 衛様
基調講演:日本教育工学会会長 赤堀侃司様